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七転び八起きの仕事人生

​記事になった人

​株式会社GREEN LOCAL PARTNERS  代表取締役

​裏南  陽平さん

1982年、音更町生まれ。小中高を地元で過ごし、18歳の時に大手製造会社に入社。前途洋々かに見えていたが・・・

​20数年の仕事人生の中、数々の修羅場をくぐり抜けた後に見えたものとは?

​働いてお金を得るということ

​人生最初の仕事"体験"は高校時代に遡る。当時は野球部に所属し、部の方針により冬休みにアルバイトをさせて各々の部費を自分の働きで捻出するという指令であったため、高校1年時は郵便局の配達、高校2年時は当時の藤丸デパート地下食料品売り場の品出し係をした。学生であったから、仕事内容にはさほど複雑さはなく、配達にしろ品出しにしろ"それなり"に楽しくバイトが出来た。

 当時は相当な引っ込み思案であった故、今ひとつ周りの同じアルバイトの人たちとうまく溶け込めず、休憩時間は苦痛だった。今思うとこの頃からすでに自分の「仕事スタイル」みたいなものが見え隠れし始めていたのではないか。というのも、今の自分も、大勢で一つの仕事をこなすということに不向きなところがあるからである。

そこには、幾多のプロフェッショナル集団が仕事する、「超効率ワーク」の現場であった。当然、最初は意識の低かった自分は手も足もでない程にその仕事のやり方に翻弄されたが、すぐにある意味重大なことに気がついた。効率化を考えれば仕事も早く終わり、早上がりすることができる。それが出来なければ余計な残業が多くなるし疲れが増える。当時は自分の趣味の時間を優先していたので、いつもいつも早く終わればいいなとだけ願っていたものだ。なぜみんな効率を重視するのか、きっとその理由は同じだったのかもしれないが、その時から、「こうすれば綺麗なまま時短で出来上がる」などを考えるようになった。

​会社によっては、大切なことが効率化ではないにしろ、その方向へ進めば、結果的に自分の心の余裕にもなるし、周りもよく見えてくる。

​こういう自分の傾向は、出来るだけ早い段階で気付く必要があると思う。就職先や転職先を探すならば、「会社の仕事スタイル」と、「自分の仕事スタイル」(作業行動スタイルでもいい)のすり合わせが一つ重要かもしれない。この両者の価値観や理解がなければ、長くは続かない。仕事は惰性でこなすものにならないようにと、今更ながら思う。

高校3年時には、今はもう無くなってしまった、焼肉バイキングくいしん坊で約2ヶ月働いた。焼き用鉄板洗いからスタートしたのだが、しっかり丁寧に擦らないと焦げが取れない、そして洗い物はどんどんたまるから効率よく洗い続けなければ追われてしまう。この「効率を考える」というのが当時全くできなくて、大事なことなのにそれをスキップして早さだけを求めた。

お金をいただいて仕事をしているという感覚は、当たり前だけど忘れがち、でも重要であると思う。様々な理由はあるが、生活をしていくためのお金。それを頂くために働く。そして、お金を得るためには頂く人からの要求を100%こなす。それが仕事の対価としての給料となる。今となっては経営者としての考えにはなるが、全ては「結果」が全てであり、「惜しい」「こんな感じになりました」「95%で提供します」は通用しない。​昔の自分には到底意識などしていなかったが、今は痛いほど念頭に置かざるを得ない。

​考えているようで考えていなかった
仕事の効率

高校卒業後は大手製造会社に就職が決まり、人生、前途洋々かに思えたがそうではなかった。

​協調性ゼロ!故のハラスメント受難

人間関係にもずいぶんと苦労した。元から協調性がない人間であったため、先輩上司からよく目を付けられていたし、当時は乱暴な気質の人たちの剥き出しの感情にも翻弄されたものだ。転職した先でも、指導ではない嫌がらせや暴言があったが、100%向こう側が悪いかといえばそうではなく、単純に価値観が違っていたのだろうと今になっては思う。

ことハラスメントに対しては思うところがたくさんあるが、「人の振りみて我が振り直せ」という言葉があるように、そんな人のそういう行動は、自分なら絶対にしない。もっと違うやり方があるんだからと考えるようにしている。これからの時代は特にそう思う。

​今後のワークライフ、目指すもの

大した人生ではないが、七転八倒の仕事人生であり、これからも転び続けるのかもしれない。しかし、気持ちだけは七転び八起きで生きていけたらと思っている。転んでもしなやかに起き上がる、そして周りの目をいちいち気にせず、やりたいことを全力で考えて実行して、反省して改善してまた進む、PDCAに忠実になれたらと思う。そしていい意味で楽天的になろう。昔、喫茶店のマスターに言われた言葉「君は経営者に向いてるかもしれない」という言葉を信じて(笑)

​仕事を探しているあなたへはもう一度伝えますが、「会社の仕事スタイル」と「自分の仕事スタイル」」(作業行動スタイルでもいい)のすり合わせはしっかり行うことが良いと思います。いずれきっと、ハマる仕事に出会いますよ。

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